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犬と行く 伝統集落の絶景 







気づいたら、前回あげた記事から一ヵ月も経ってました。

マダム的には一週間の気分なんですが。

・・・色んな大切なモノを失っているようですが

若さと友達を光の速さで失っています。マダム鈴木です



いつの間にか、月イチ記事の旅ブログになってて

自分でも、なんじゃこれ状態だというのに、ちゃんと訪問してくれている

ストーカーが居てくれたりして。(コラ)

そんなストーカーに目いっぱい愛を感じちゃったりして。(オイ)

だから投げキッスしちゃお♪










DSC_0724朝もやすごい

すっごい朝もや。



・・・な、白馬村の5月中旬 ♡ (まだ続きかよ !)

お世話になってるアリエスカさんのオーナーさん。

本当に白馬の素晴らしい場所をいつも教えてくれるんですが

この時期しか見られない絶景の集落を教えてくれました。

「チャンスは晴れた早朝だけ !!」 と言われ

2日続いた雨も、3日目の朝には奇跡のように上がり

「こりゃ、神様が呼んでるね」ってことで行っちゃったYO !











DSC07368 3度

気温は3度だYO !

・・・神様、寒いよ・・・




向かったのは、白馬村の青鬼集落です。










DSC07374協力

山奥の小さな小さな伝統集落で少ないですが駐車場があり

協力金を納めて散策します。


青鬼集落までの道は、それはそれはほっそーーーい山道で

すごい坂道。対向車が来たら、とてもじゃないけどすれ違えない。

もし対向車が来たら、すごい細くてすごい傾斜の坂道を

どこまでもバックしないとならないというスリリングが味わえます。










DSC_0753もやるふたり

もやるふたり。


朝もやも神秘的。











DSC07424朝もやハル

初めて経験する濃霧に戸惑うハル











DSC07380石仏

集落の入口には、仲睦まじい夫婦を象った「双体道祖神」などの石碑が置かれていて、

集落にさらなる風情と魅力を与えています。










DSC07382庚申塔

集落の守り神である「庚申塔」も。

石仏と神社への興味が止まらない !










DSC07389青鬼看板

まずは、やっぱり神社よね。










DSC07392どんだけ階段

・・・やっぱり神様は空に近いのよね。



城といい、神社といい、マダムが熱く心寄せるモノは

なんだってこんなに階段ばかりなのか !










DSC07396鳥居

やっとこ鳥居。ここまでの苦悩をお伝えできず残念。


「青鬼」は「あおに」と読みます。

今でこそ、青鬼集落は町から離れた静かな山村集落ですが、

かつては鬼無里(きなさ)村を経て戸隠神社や善光寺へと至る、

参詣道の途上に位置していたそう。










DSC07399本殿

本殿がみえてきた・・・・



青鬼という地名も独特で、なんともドラマを感じさせられますが、

実際、青鬼集落にはある伝説が語られているんですよ










DSC07403狛犬

狛犬も。なぜか狛犬って撫でたくなるよね。




遥か昔、鬼無里村に鬼のような大男が現れ、村人を苦しめていました。

そこで人々は、岩戸山の中腹(青鬼集落の近く)に位置する底なし穴に

大男を閉じ込めたのです。しばらくして、その大男が戸隠村に現れるようになりましたが、

今度は人々を苦しめるどころか、助けるようになったといいます。



村人たちは、大男が穴を抜ける際に魂が入れ替わったのだろうと考え、

以降はその大男を「お善鬼様」として祀るようになりました。


現在も、青鬼集落には善鬼大明神を祭神とする「青鬼神社」が鎮座しており、

昔から続く祭事「火揉みの神事」が執り行われているのだとか。


村人をさんざん苦しめるほどの鬼のような大男をどうやって山の中腹の底なし穴まで

連れて行ったのかが気になるマダムは、鬼でしょうか ?










DSC07404早朝参拝

早朝参拝。


この茶色い鬼が心を入れ替えますように。










DSC07419社板

神社や石仏って、その土地の風習や伝説を語るので

本当に奥が深くて面白いです。











DSC07476クモの巣

神社を降りる頃には、すっかりモヤが晴れてたよ。










DSC07478集落

伝統家屋の「かぶと造り」



ホント・・・武士の兜みたい。

この集落には15棟の建物があり、そのうち14棟は江戸時代から明治に建てられた

重要伝統的建造物群で保存地区になっています。

独特な形の家屋もビックリですが、1棟のその大きさにもっとビックリです !

何人で住んでんのさ ! って感じです。

実際に生活されているけれど、冬の間は無人になるとか。

雪で集落への道が完全に寸断されるから。










DSC_0643屋根の文字

かぶと造りの家屋の屋根には、謎の文字。


「水」と「寿」のふたつの文字だけなんだよね。

なんの意味なんだろー ! 気になるー !!










DSC07384ねこ

土蔵にネコの出入り口。

中には段ボールにタオルと餌入れがあったよ。(覗いたんかいっ)


主屋に付属する土蔵は、万が一の火災の際に被害を受けないよう、

主屋から少し離れた位置に建てられています。

冬になると雪囲いの藁が土蔵にかけられ、もこもこと可愛らしい装いになるんだって !

・・・何度も言うけど、冬は来れないけどねっ










DSC_0765石垣のたんぼ

青鬼の棚田は、日本の棚田百選に選ばれているとか。

棚田が石垣というのは、初めて見たよー ! 感動だよー !










DSC_0845ガッタリ

ガッタリ。


集落の中心部には、昭和の初期まで米搗きに使われていた

「ガッタリ」と呼ばれるシシオドシのような水力精米機が復元されていて

こちらもなかなか目を引きます。










DSC07470ガッタリ説明

古のひとたちの生活の知恵って本当に素晴らしい。










DSC07429サイダー

サイダーアリマス


たった15世帯しか住んでいない小さな集落にサイダー屋さん。

やっぱり観光客がたくさん訪れているんだなぁと思わせる空き瓶の数たち。


そして、本日最大の目的へ。










DSC_0803ギャラリー①

・・・と、思ったら先客が。


よーく見ると、皆さん身を潜めているけど あちこちにギャラリーがいたよ !

小さな伝統集落だけど、ちゃんと生活している人がいるから

生活のジャマをしないように、みんな静かに来ているんだね。










DSC07456ギャラリー②

「チャンスは短いからね。3時から来てるよ」



・・・ズボンの裾がその苦労を物語ってますよ。

みなさん夜明け前から来て場所を取り、

それは素晴らしい機材をセットして、今か今かと待っているわけで。

ヘッポコ・カメラの鈴木家は

とてもジャマ出来ないので、ジャマにならない様にスミッコで。










DSC_0807白馬三山

棚田と白馬三山



キャーーーー !! 素晴らしい絶景 !!










DSC07449白馬三山②

1年に1度、5月にしか見る事が出来ない景色だそう。


6月になると、白馬村全体がモヤに包まれ

秋になると、山がモヤで包まれ

長い冬は雪ですべてが覆われる。


声に出せなかったけど、心の中では感動の雄たけび上げてました。

見るからにプロカメラマンですよね ?

という人も何人か来てましたよ。若いアシスタントさんが忙しそうでした。










DSC07440ハロー白馬三山

「ありがとー ! 白馬三山 !」


本当に来てよかった。

集落すべてに見どころたくさん。










DSC07442抱っこ

やっぱり白馬は最高だよね














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