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犬と行く 安土城 





まだ春を遠く感じていた 3月のある日。

久しぶりにムッシュ(夫)と休みが合うと分かり

旅に出ました。

もちろん、いつもの「思いつき旅」です。


目指せ ! 西 !

走ってみたいぞ ! 新東名 !!


待ってろーーーーー !! 城ぉぉぉーーーー !!


・・・城ネタ、久しぶりです。 マダム鈴木です。














DSC03255安土城 入口

千葉りーひるずから車で7時間。

・・・遠かった・・

いや、距離じゃなくて。いや、距離も遠いんだけど。

一番行きたかったところ。

ついに、マダム 長年の夢の場所へとやって来ました。














DSC_5098天下布武

滋賀県は安土城ーーーーー ! キターーーーー !!

もちろん、ワンコ連れで来ていますが

安土城はペット禁止なんですよ(涙)

なので、ザザッーと楽しみます。

だから、歴史に興味がある人も、無い人もザザッーと楽しんでってYO !












DSC_5110安土階段

入山料 500円を払ったら、いざ 天下ーーー !! (気分は信長)


そうですよ。

3年かけて織田信長が作りあげた安土城は、

明智光秀の謀反により、たった3年で燃失してしまったので

石垣が残るだけの城址なのですYO !


「入館料」じゃなくて、「入山料」ですからね ?

分かりますね ?

めちゃくちゃ山登りですからーーー !!

でも、嬉しすぎて 心臓痛い。













武士屋敷跡

偉大な武将たちの屋敷跡が。

豊臣秀吉の敷地は、群を抜いて大きかったー !!












DSC03271石仏

城へと続く大手道には、ところどころに「石仏」が。


当時、多数の石仏が階段の石(踏石・縁石)として使用されていたんです。

築城工事を急ぐため、あちこちから徴収され 階段としてそのまま使用されたとか。














DSC_5114仏足石

コチラは、天主に近いところにある、「仏足石」。


お釈迦様の足跡として崇拝されるべき物なのですが

大手道にあった石仏と同じように 石垣として使われていたそう。

石垣には、仏足石だけでなく、墓石も使われていたとか。






目につきやすいところに石仏を置いて、踏み石にし、あえて民衆に見せつけることで、

自分はいかにも神をも恐れていないことを顕示するためなのか

それとも、その逆で 築城の安全と完成を信長スタイルで願ったものなのか。


・・・しばし、考えこんでしまいました。


これは、研究者や歴史好きの中でも いつも論争を巻き起こすひとつ

信長は本当に「無神論者」なのか、それとも・・・。


実はどうだったかなんて、結局誰にも知りえないんだけどね。

だから、やっぱり歴史は面白い。

そして、ここに来たからこそ感じるものはとても深い。

嬉しいよーーー !!












DSC_4220お堂の鐘

安土城を管理している「摠見寺」。

徳川家康の旧邸跡です。

ここは、土日・祝日の天気の良い日しか入れない。

・・・殿様は信長だけじゃなくて、商売も・・・

ステキ― !! (おい)














DSC03278本廟 全体

豊臣秀吉が作った、信長の本廟。














本廟

信長の「太刀」「烏帽子」などの遺品を埋葬してあります。


マダムも烏帽子かぶりたーい !!











DSC_5120瓦に家紋

瓦には、織田家の家紋。

「木瓜の家紋」

木瓜紋は、キュウリの切り口、なんて良く言われてるけど

本来は地上に巣を作る鳥類の巣を象ったものと言われていて

木瓜紋は卵が増えて子孫が繁栄する鳥の巣であること、

神社に用いられる御簾の文様であることから神の加護があるという、

めでたい紋として用いられるようになったようです。














DSC_5122本廟 中

もちろん中には入れません。




少し離れた所に「織田家四代の墓」があったんですが

時間の都合上、行けず。(号泣)

石垣と山道しかない城址ですが、それでも見どころ沢山で

ここに来るまでで40分はかかってます。

アイツら(犬)がぁぁぁーーーー 待っているぅぅぅーーー


ちなみに、「織田家四代の墓」に入っているのは

信長の二男「織田信雄系統」です。

豊臣についたり 徳川についたり 信長亡き後の乱世を生きのびた家系です
      
信雄の五男系統は その末裔がフィギュアスケートの織田信成選手ですよね。














安土城

天主跡。



知ってました ? 

日本で初めて天守を作ったのは信長で、この安土城なんですYO !

そして、安土城に限っては「天守」を「天主」と呼ぶんです。

「守る」という字を使わず「神」の意味を持つ「主」を使うあたり信長らしいです。

大好きだーー !!












DSC_5133琵琶湖をのぞむ

天主から琵琶湖をのぞむ。














DSC_4291広がる田園

広がる田園。














DSC03289パノラマ 安土

気分はすっかり信長。












DSC_5135怖い瓦

当時のままの三重塔。

・・・怖い瓦。














DSC_5136安土 仁王様

コチラも当時のままの仁王門。

もちろん重要文化財です。














DSC03260石垣

ふつう城内の道は 敵が本丸になかなか到達できないように狭くて曲り角が多かったり

登ってるんだか、下ってるんだか分からんがな。

というトリックに溢れているけれど
  
安土城の道幅は6mと広く およそ180mも直線が続いている。

「城は戦いの砦」が普通ですが、信長の安土城は

「オラオラ~ こいや~ ! すごいだろ~」って感じ。


・・・1日かけて、ゆっくり見たいよー。



早足でザザッーと見て、だいたい1時間くらい。

駐車場は500円、入山料は500円。

なにひとつ手入れの行き届いていない山の中だけれど

ペットの入山は不可。

・・・手入れが行き届いていないからこそのペットNGか ?

これ以上劣化しないように・・・。(コラ)


また来たい !!

ってか、日帰りでも来れると分かったから 毎週、来たい !!













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この後は、あの城へ向かいます。待っててにゃん !
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