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犬と行く 信州・木曽路 







20代の頃、島崎藤村にどっぷりハマった時期があり

島崎藤村の小説「夜明け前」で

「木曽路はすべて山の中である」という有名な冒頭に心奪われました。

・・・すべて山の中って ? !

「岨つたいを行く崖の道であり、あるところは山の尾をめぐる 谷の入り口である。

一筋の街道はその深い森林地帯を貫いていた。 」



なんなの ! この世界観は !! 気になるじゃないの !!

と、シティーガールの美少女・マダムは心躍らせたわけですな。


木曽・馬籠の庄屋の家に生まれた藤村が書く木曽路はリアリティを出しながらも

どこか空想世界のような暮らしぶりの街に、ずいぶんと妄想を膨らませました。



その昔、江戸から京へと続く、重要な街道となった中山道。

その栄えた宿場街がどんな所なのか、一度行ってみたいと言い続けて10年。

「遠い」と思っていた木曽路も、短期間で長距離ドライバー並みの走行距離を稼ぐ 

今の鈴木家なら実は近いんじゃね ? 

ということで犬たちと旅に出ました。

慣れって怖いのねー。










DSC02114是より南

「是より南、木曽路」

千葉りーひるずから、車で5時間。

来てやったぜー !! ←何様 ?










DSC02128木曽の大橋

木曽の大橋にある無料駐車場に停めます。

事前に調べて行ったのですが、「道の駅 木曽の大橋」と書いてあったので

よくある大きな施設の道の駅を想像して行ったのですが

案内板すら、たやすく見落とすほどの小さな表記っぷりなうえ

事前に案内板はなく、いきなり小さく「ここ」みたいな。

そりゃ、「ええぇぇーー ?!」と通り過ぎちゃうよね。みたいな。

そして「道の駅」とは名ばかりで、橋と駐車場以外は何もない道の駅でビックラ。










DSC_1304橋とコスモス①

木曽大橋とコスモス。


深い森へと道が続いていてワクワクです。










DSC_5318鯉ロックオン

大橋のたもとの公園で悪魔を少し発散させるつもりが

巨大な鯉に大興奮で、逆にパワーもテンションもレベルアップさせてしまうという

なんとも不本意な始末。

くぅー ! テリアめー !










DSC02140奈良井宿

木曽・十一宿と言われ、木曽路は十一の宿場街がありますが

今回は江戸から二番目の「奈良井宿」を襲撃するであります。










DSC02155外灯

街灯も木製でレトロです。










DSC_5345木曽の街並み

重要伝統的建造物群保存地区で今なお、日本情緒を色濃く残す

ノスタルジックな街並みです。

張り出した軒先の造りが特徴的な家作り !!

わーーー !! 藤村の世界だーーー !!

と、超テンションマックスですよ。てへ。










DSC02179屋号

今は見ない、屋号に心躍るじゃないですかー !










DSC02175屋号②

余談ですが、マダム父の実家の屋号は「船着き場」だそうで。

深い山の中の家で、もちろん海など影も形もない所なのに・・・

そして父ですら、その意味を知らないという。

なんだかなー !!

ロマンが足りないんだよなー !! チッ。










DSC02184水場

かつて中山道を行き交う旅人ののどを潤し、宿場に生きる人々の暮らしを支えた水場。

現在でも共同水場として利用されています。










DSC02207水飲み

谷深き 沢より 出ずる岩清水 。と呼ばれてたそうです。

(通りがかりのおじいちゃんが教えてくれた)










DSC_1370犬たちにも

せっかくなので、犬たちの水も頂きます。










ノスタルジック

千本格子の家が軒を連ねる先には難所の鳥居峠。

本当に深い森の中の街道なんだと、しみじみ思います。










木曽 店

ここ奈良井宿は、木曽漆器の本場だそうで

たくさんの漆器屋さんがあります。

夏は涼しく冬は厳しく寒いという独特な気候は漆を塗る作業環境に良く、

自然豊かな大森林は良材を育み、

交通の面でも主要道路が通っているという風土と要路の二つの好環境に恵まれてるんだとか。

なるほどねー !!

古の人たちは、そうやって自然と向き合いながら 大切にしながら生活をしていたんだよね。










DSC02308五平餅

信州の郷土食 「五平餅」。

向かう道中、「五平餅、5本は絶対食べるから ! 食べるからー !!」と

叫び続けていたマダム。


悶絶、うまーーーーーーー !!


お餅親善大使マダム、ぶっちぎりの1位のお味でございます。












5本じゃ足りないと思われます。


気付けば全然、犬たちが出てきませんが旅記事続きます。




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コメント

ワタシの 実家の 屋号は ¬(かぎかっこ)に 
カタカナの モと 書いて かねも・・・
その 由縁は 金が儲かる(実話)

恐るべし ご先祖様!

初めて 聞いたとき ストレート過ぎて
かっちょいぃ~!と 思ってしまいました・・・

わがママ #- | URL | 2014/09/22 06:51 * edit *

おー、奈良井宿ですね。いいところですよね。
私も5月に行きましたよ。
あっ、しかも、わんこ用ボトルがお揃いだ^_^
私は愛知出身なので木曽ラブですよ。
心のお山は、富士山ではなく、御岳山です。
正露丸ではなく、御岳百草丸。
みたらし団子より、五平餅。
続きも楽しみにしています。

幸子姫 #bxvF113M | URL | 2014/09/22 09:34 * edit *

●わがママさん

へぇぇぇーーー !! かぎかっこで「かね」と読むんだ・・
とね、何となく検索したら「かぎかっこ」では変換出来ないのね。
しかも ! 「かぎかっこ」ってなんですか ?
と、会社の若者に言われたの !!
ねぇ・・わがママ・・・
私たちは、一体いつの時代を生きてるのかしら ?私たちだって若いのに !!(笑)

屋号って、如実に当時の立場が現れてるよねぇ
うちは絶対、島流しだよと言ってました。(笑)
この~ !金持ちめっ !! (笑)

マダム鈴木 #RuBj8cxQ | URL | 2014/09/25 16:58 * edit *

●幸子姫さん

穴が開くほど、幸子姫さんの木曽記事見ましたよ~(笑)
幸子姫さんのブログを見て、ずいぶん前に
「おお ! わんこボトル一緒だー !」と
ひとりニヤニヤしてました。むふふ

あちらは御岳山さんなんだねー !!
百草丸もオトナになるまで、その存在すら知らなかったよ。
ホントに日本は広いなーと感じます。

お山は「富士山」だし、薬もやっぱり「正露丸」だけど・・・
五平餅は・・・私の心の友になりました。(笑)

マダム鈴木 #RuBj8cxQ | URL | 2014/09/25 17:06 * edit *

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