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犬と行く 山家神社 







長野ケーンは、真田の本城跡を堪能したあとは

これまた「行きたい ! 行きたい !」と騒ぎ続けていた場所へ行ってきました。










DSC08674山家神社

長野県 上田市 真田にある「山家(やまが)神社」です。



・・・すみません。本当にすみません。

本来ならば、2回、3回に分けて書けばいい長記事を

もうメンドクサくてぇ~ 時間もなくてぇ~ 一挙放出いたしますの。


ムダに盛り上がり、完全に自己満足・趣味スイッチがオンされ

必要以上に写真が多いため 「戦国」「神社」に興味のある方だけ

「続きを読む」をパンチしてください。


・・・ホント、すみません。







DSC08677山家 鳥居

山家神社の鳥居。


創建の詳細は不明らしいですが、平安時代の朝廷の記録に名前が残っていることから

平安時代にはあった、歴史・由緒ある神社です。


・・・この山家神社が・・・すごかった。

本当に感動で震えるほど凄かったんです。










DSC08684参道の橋

参道の途中に石造りの小さな小さな橋。


昔は、小川が流れていた名残が見てとれる。

古くからこの地域の産土神(守り神)として祀られてきていて

水分の神(みくまりのかみ)としても崇拝されてきたらしいです。










DSC08686鳥居たくさん

山家神社・本殿の鳥居。


ここ真田町が発祥の地と伝わる真田氏、一代目・幸隆(幸村の祖父)の代より

山家神社を氏神として崇めてきたようで。

真田氏だけでなく歴代の上田藩主(仙石氏、松平氏)も深く崇敬していたそうです。










DSC08716宮司さん

偶然出会えた、宮司さん。


犬連れがOKか、社務所に訪ねてみようと思っていたら

偶然、宮司さんと遭遇しました。

犬を連れても大丈夫ですかと恐る恐る訪ねてみると・・・


「え ? ・・・・」 と、しばし言葉を失う宮司さん。

そうですよねっ そうですよねっ。ここは神様の神聖な場所。

ケガレたものを持ち込む質問など、言葉失いますよねっ ごめんなさい !!

・・・と思ったら。

「ああ・・・そうですか。今は神社も「禊」などでダメな所もあるのでしょうか

犬を連れても大丈夫かと聞かれる、そのお心があれば何の問題もございません。

犬は、それが本来の自然の姿ですからね。どうぞ、ワンちゃんもご家族ですからご一緒に。」

「それに、うちではよくネコがウロウロしていまよ、イノシシだって来ます(笑)」


・・・と !!

「ケガレ」と言わず「禊」と言い換えたり、些細な言葉の使い方に

宮司さんの考えの深さに感嘆いたしましたよ !!

もう宮司さんに、どこまでも身を捧げる所存でございますよ!!


そして、この宮司さんから、真田について、神社についても

深い、深~い説明を丁寧に受けまして、これから発狂的な記事となるのです。










DSC08919手水舎

シンプルな手水舎ですが

そこがより古い歴史を感じさせます。










DSC08725真田七つ井戸

本殿手前にあった「真田七つ井戸」の祠。










DSC08757拝殿

山家神社・本殿の拝殿。


「日の丸一のつわもの」と恐れられ、

あの家康も真田だけは恐怖に震えたと言われる

真田一族が崇拝した「山家神社」は修験の里宮として崇められたようです。

猿飛佐助や霧隠才蔵など日本一の兵、真田十勇士との関係も深そうな神社。










DSC08745一緒にお参り

「ボクも強くなれる ?」



・・・キミはそれ以上強くならなくて良いと思う。










DSC08702古札

古札納所


小さい ! とても小さい ! そして、なんとも趣きが !!

こんな小さな古札納所はじめて見たよ !!

偶然、近所のおばあちゃんが札を納めに来てたよ。










DSC08767並ぶ石仏

本殿脇の小路を入ると、ズラズラ~と石仏が。










DSC08769きつねいっぱい

お稲荷さんがいっぱい !!


石仏だけでなく、びっしりと小さな社殿が祀られてた。

このお稲荷さん「保食神」だそうで、

その昔 天照大神(太陽)の使いで月夜見尊(月)に会いに行った保食神は

月夜見尊に斬られてしまい、怒った天照大神は二度と月夜見尊とは会わなかった。

で、そこから太陽と月は別々に顔を出すようになったという神話らしいです。

・・・神話すごいな。

じゃあ、ケンカする前は太陽と月はどうしてたのよ ?

と、そっちが気になる 汚れたマダム。










DSC08920投げ土器

投げ土器。


社務所で一枚100円で売っている土器をここで投げて割り

災難除けをするんだそう。


「無事に離婚できますように」とか「夫が愛人と別れますように」とか

そっち方面で来られる人も多いようですよ(笑)

さすが鬼門除けの神社らしいよね。










DSC08729清め砂

清め砂


拝殿前にある、この場所で清めるようです。

これも初めて見たよ ! 感動だよ !










DSC08721真田瓦

真田の家紋が入った鬼瓦。

明治時代まで屋根にあったそう。


・・・そして、驚き尽くしの歴史と山家神社で一番驚いたのが・・・










DSC08916真田神社

山家神社境内に「真田神社」があったこと !!

んん ? ええっ !! なんでここに真田神社?!

そう、真田神社は上田城内にあります。


宮司さんのお話では、上田城内にある真田神社は

本当は「松平(しょうへい)神社」として建立されたもので

明治以降に「松平」から「真田」へと名前を変え

この真田神社は、そのずっと昔からあるものだそう。

「みなさん、ここに来て驚かれますよ」と宮司さん。

そりゃそうでしょう。 上田といえば「真田神社」ですよ。










DSC08912真田神社 板

真田一族は、老若男女問わず、今や絶大な人気を誇る武将。

その関連グッズの売り上げたるや・・・

「もっと宣伝したら・・・」と言うマダムに


「競うモノではありませんから。みなさん、それぞれが心寄せる神に

手を合わせる場所があればいいのですよ」と。


・・・真っ黒でーす ! マダムの腹の中真っ黒でーす!










DSC08899真田本殿

小さな、小さな真田神社の本殿。

神幕はやっぱり真田の家紋。六銭紋。


山家神社は、真田家と上田城の「鬼門除け」の神様。

鬼門とは建物の東北の方角で、古来より鬼が出入りする方位として忌み嫌われてきました。










DSC08761子供みくじ

子供みくじもあったよ。


特に真田家は、この鬼門に対してシビアで、

鬼門除けとして本丸の土塁の東北側を欠けさせたり、

山家神社のほか、上田城下にある海禅寺も鬼門除けの寺とするなど、

鬼門に対してかなりの気を使っていた事がわかっています。










DSC08905破魔矢

真田神社がここにもあったなんて・・・

来なければ、知ることが無かった事実。










DSC08897石選ぶ

真田神社に置かれていた、六道が書かれた石。

ここから、自分で目指す道の加護を選びます。










DSC08907夫婦で選んだ石


・・・せーの ! で選んだお互いの道を見て

「やっぱりな」 とハモる。

ムッシュ(夫)は、「志」を。 マダムは「智」を。










DSC08698積徳看板

そして、境内にある積徳所へ。










DSC08692積石①

我が家の毛むくじゃらたちの分も願いを込めて。










DSC08696思い

素晴らしき、山家神社。



見どころたくさん、歴史もたくさん、そして得るものもたくさん。

真田にも戦国にも興味がなくても

ぜひ、足を伸ばしてでも行って欲しい神社です。


基本的には、わんこOKのようですが 必ず確認してからお願いします。














せっかく犬と一緒に参拝したのに、ぜんぜん犬写真なかった !


興奮しすぎた ! (また ?)

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