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犬と行く 恵林寺 (前編) 






日帰りで、ばびゅーん ! と山梨まで行ってきました。

・・・遠出が多すぎて、山梨がとても近く感じている自分に驚いてます。

車を買い替えて1年。走行距離は3万キロ越えました。

長距離トラック運転手の方が今の仕事より稼げるような気がしてなりません。

千葉りーひるずに住んでます。マダム鈴木です。










DSC09281 のコピー信玄石碑

行きたい ! 行きたい ! とこれまた数年前から叫んでいた場所です。

山梨は甲斐の国~ !

・・・で、続き読むをクリックなんだよね。










DSC09288恵林寺 入口

武田信玄の菩提寺。「恵林寺」です。

そう・・・こちら・・・

それはそれは立派なお寺なのですが。











DSC_4469OK.jpg

ぬわんと、ワンコOKなんですねー。

*マナーは守ってね。


武田信玄は、とても犬好きで甲斐犬を可愛がり、戦場にも連れて行ったと言いますが

山梨は、犬OKな所が多く、その話も真実味をおびます。










DSC09300入口リーフ

「信玄、ポイント上がった !!」



・・・何様 ?










DSC09310入口②

立派な総門です。


1330年に創建された寺ですが、応仁の乱で荒廃。

219年後に、武田家菩提寺として武田信玄がここに再興したのが

「恵林寺」だそう。










DSC09307参道

総門からの参道。

早朝なので、人かほとんど居なくて気持ちいい。

こんな道をワンコと歩けるなんて~

本当に本当に嬉しいよ!!










DSC09328下馬

下馬石。



どんな人も、ここからは敬意を払う。

こういう古来の作法ってなんか心打たれるよね。










DSC09330トイレ

「東司 とうす」


時折、トイレを「東司」と表記する寺院を見かけるけれど

もともと守護神のことを指していたとか。

寺の役職によって「西浄」・「東浄」と使い分けられていたようで、

その後「東司」と呼ばれるようになったそう。

うーむ。お寺ってすごい。










DSC09332赤門

四脚門。 通称「赤門」 重要文化財です。


織田信長に焼き打ちにあい、本能寺の変のあと

徳川家康が復興した門だそう。

というか、ここ恵林寺を丸まる焼き払った織田信長。

それを信長亡きあと、家康が恵林寺を復興させたそう。










DSC09342くぐるぞ

歴史の門は、敷居が高いのです。










DSC09360仲参道

三門へと続く参道。

両脇には、素晴らしい庭園が広がっています。

・・・本当にここ、すごい。










DSC09369三門①

これが三門です !


武田信玄は、戦国時代に最も天下取りに近い名将と言われてきたものの

病魔には勝てず、陣中で病没。

武田信玄の遺言通り、信玄の死は3年間秘密にされ

4年後に、息子・武田勝頼を喪主として、

ここ恵林寺で大葬儀が施行されるんだけど !! だーけーどー !!










DSC09375三門②

素晴らしい三門だよ !!



しかーし、信玄亡きあと勝頼は父の築いた武田軍を扱いきれず

信長に敗れ崩壊。そして武田家は滅亡します。

でもねー、信長だからねー。

残党狩りもすごいんだよねー。










DSC09389三門 ③

命カラガラ恵林寺へと逃げて来た武田軍の残党を匿った

快川紹喜(国師)は、信長の引き渡し要求を拒否。

当時、お寺は聖地だったけれど、相手は・・信長ですから。

そりゃ「そんなの関係ねぇ !」と怒り心頭になっちゃうわけで。

「許すまじ !!」と、


この三門の楼の中に国師たち80人を閉じ込め、火を放ったのです。










DSC09379滅却

最後まで要求を拒み続けた快川和尚は

炎上する三門楼上で、


「心頭滅却すれば、火もまた涼し」の有名な句を辞世として残し


轟々と燃えさかる炎の中、禅を組みながら少しも動ぜず

潔く運命を受け入れたといいます。(何人か逃げていて、その言い伝え)

この快川和尚、朝廷から認められた高僧で、天皇に仏法を説く立場の人だとか。

明智光秀も、この和尚を、かつて師と仰いでいて

武田信玄も深く崇拝し、信玄自ら招いた和尚さん。










DSC09383リーフ滅却

「安禅必ずしも山水を須いず、心頭を滅却すれば火も自ら涼し」


心を無心にする前に、座禅が組めないムッチリな子。









DSC09399滅却ハル

「謀反じゃー ! いつの時代も下剋上じゃー !」


・・・我が家の明智光秀。










DSC09419門

三門をくぐって、後姿も。



織田勢として甲府にいた明智光秀。

朝廷のことを重んじていた光秀は

かつての師が焼かれ死に行く姿を、どんな思いでいたのだろう。

快川和尚の死から2ヶ月後に、光秀は本能寺で信長を打つのですよ。

真実は本人にしか分からないけれど、いろいろ思いを巡らせてしまうよね。









DSC09407三門の石

三門の礎石。

礎石っていうのは・・・・










DSC09409この石

コレのこと。

昔の人の建築技術ってすごいよね。










DSC09411三重の塔

仏舎利宝塔


お釈迦様のご遺骨が納められた塔なんだって!


広い広い境内は、見どころたくさんで犬との散策はとても楽しい。









DSC09427武田不動尊

境内裏手の武田不動尊。









DSC09433武田稲荷

稲荷神社が。









DSC09438咥えてる

なんか咥えてるんだよー !

なんだろー ! なんだろー ! 









DSC09441ハルと稲荷

「・・・それ、美味しい ?」


ハルも気になっている様子。









DSC09446リーフ稲荷

「やんのかー ! ゴラー !」



・・・コチラは、戦闘態勢。












すっごいオススメのお寺だよ !


後編あります

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