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犬と行く恵林寺 (後編) 






素晴らしい境内を犬と一緒に歩いた

山梨ケーンは恵林寺ですが、本当に見たかったのは境内ではないのです。

So ! 続きを読んでぇぇーーー !! (もはや鉄板)







大事なことを言い忘れていましたが

この素晴らしき寺「恵林寺」は、禅寺です。



そして、ずっと行きたいと願っていた場所は、恵林寺本堂。

ここは、さすがにペットNGなので車に戻り犬たちはお留守番。

猛ダッシュで帰ってくるからぁぁぁーーー !!

と、涙の別れをして本堂へ。










DSC09532庫裡

「庫裡」



庫裡・・・「くり」と読みます。

お寺の人たちの台所・住居のこと。

禅寺のなかでもめずらしい、日本有数の大庫裡。

信長による焼き討ちの後、徳川家康によって再建された壮大な伽藍は、

明治38年の火災によってそのほとんどを焼失。

現在の本堂、庫裏も、明治末期に再建されたものだそうで。


・・・お寺や神社に限らず、本当に日本って火災が多いなー

と、旅に出るたびに思います。










DSC09536鬼瓦

入口には、大きな武田紋の鬼瓦。










DSC09544社務所

庫裡を入るとすぐに社務所があります。

こちらの建物は、有料で大人ひとり300円です。

社務所のお坊さんがとても明るくて親切 !!










DSC09546軍配

武田の軍配。


・・・欲しいぃぃぃーーー !!

と、騒ぐも

「必要ございません。 気分に流されるな」

と、ムッシュ(夫)に制される。











DSC09647釜

社務所脇にある、大きな釜。

お坊さんに聞いたとこ、お坊さんがここへ来たよりも遥か昔のもので

定かではないけれど

全国からここに修業僧が来る禅寺なので、たくさんの人たちの

食事のための釜だったのだろうと。

戦中には東京の学童疎開の場となり小学生約150人が

寄宿生活を送った場所でもあるんだとか。

お寺って、心のより所だけでは無いんだね。









DSC09643スリッパ

「いざ、出陣じゃーーー !!」


・・・テンション上がり過ぎ。










DSC09542風林火山

入口には大きな「風林火山」


うーむ。武田だねぇ










DSC09538和室

庭園を望める、趣ある和室。










DSC09550小窓

禅寺らしい、飾り物も何もない質素な和室ですが

ここで、時には座禅しながら

四季折々の素晴らしい庭を眺めたりするのでしょうか。

この空間に座るだけで心が洗われそうです。










DSC09563汚れたふたり

心が汚れているふたり。 キレイサッパリ洗われて欲しいものです。

(マダム母とムッシュ)










DSC09564廊下

本堂前の廊下。

歩くだけで心が引き締まるよう。










DSC09582石庭

本堂前の「方丈庭園」



・・・京都の寺ではよく見かける小石の庭園ですが

いつどこで見ても、ゴミひとつ落ちていない。

この美しい庭園の維持って素晴らしいと思う。










DSC09586うぐいす看板

ここに来たかった !! 「うぐいす廊下」



日本の古来の建築物に見られる、人が床の板の上を歩く事により

きしみ音が鳴る様につくられた仕組みを、うぐいす張りというのですねー

京都の二条城にもあるよねー










DSC09590うぐいす廊下

これが「うぐいす廊下」だ~ !!



「ホントだー ! キュッーキュッー鳴ってるー !!」

と、喜ぶマダムの後ろで

「ええ ! 私が歩いても鳴らない ! なんで ?! 軽いのかしら ?」とマダム母。

・・・どの口かね。そんな恥ずかしいウソを言う口は !

で、また入口から歩き直し「鳴ったわー !」と安堵するマダム母。


「ホント、将来のキミを見ているようだ」とムッシュ。

・・・やめてよ。あそこまでブーデー(大きな人)にはならないわ ! (そこ ?)



この「うぐいす廊下」。うぐいす、なんて可愛い名前だけれど

外部侵入者の危険探知の為に設けられたのがはじまりだそう。

お寺にも設置しないといけない時代もあったんだよねぇ。










DSC09598寺の中

武田信玄の墓所があるのですが、そこは写真撮影NGのため割愛。

武田信玄、自らが仏師に自分を不動明王を模して作らせたという

「武田不動明王」も。

こちらも撮影NG。










DSC09601無造作に

廊下に無造作に置かれた、武田紋の妻切り (?)

・・・欲しい。










DSC09592武田墓

信玄墓所のすぐ先に、武田家家臣たちのお墓があります。

ちゃんと、どこに誰のお墓なのか明記された地図もあり

近づくことは出来ないけれど

天下取りに一番近いと謳われた精鋭たちの墓所。

知った名前がたくさんあって、狂喜乱舞 !! そして合掌。

それぞれに思いのある地もあるだろうけれど、

こうしてみんなで魂を眠らせる場所があることは誇りだろうな。










DSC09607外庭

外から見ることは出来ない、本堂裏にある素晴らしい庭園。

恵林寺の創建者、夢想国師が築庭した「夢想庭園」で

国の名勝指定されている庭です。










DSC09623庭園②

開園と同時に一番乗りで来た甲斐があったなー。

こんな景色をひとり占めできるなんて。










DSC09626庭園 大

見る角度によって、まったく違う感動があるのですが

マダムのカメラ技術ではお伝えできず無念。










DSC09552素晴らしい庭

渡し廊下が風情を引き立てます。


植樹、石の置き方からすべてに細かく計算されていて

今の年だからこそ、日本庭園の「ワビ・サビ」が

少し分かるようになったような気がしたマダム・アラフォー。



・・・中学生の時に行った京都修学旅行とはなんだったのか・・・

あの頃の自分にグーパンしたい。












鹿のエサやりに夢中だったなー。


修学旅行の写真、今見返したら鹿ばっかだった。


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